SoftBankからの脱出計画(2)

SoftBankをいつ解約するのがベストか考えた

僕は契約解除料がかからない更新期間(2019年3月から契約月も更新期間になり僕の更新期間は「契約月を含む３ヶ月」で2019年6月21日から2019年9月20日)の2019年7月にMNPでSoftBankから脱出した。
本来なら7月20日に解約するのが最も得になるはず(SoftBankは入会月は日割り計算で退会月はいつ退会しようが丸1ヵ月分請求される)だが移行先のBIGLOBEは入会初月は無料なのでぎりぎりまで頑張るメリットはないのでトットと2019年7月1日にMNPを申し込んだ。

BIGLOBEへの乗換えスケジュール

表2	2019年７月の内容
07/01	価格コムでのBIGLOBEのキャンペーン内容を再確認
^	SoftBankからMNP予約番号取得 (SIMロックも解除)
^	価格コムでのBIGLOBE(Dタイプ6GB)申込み 友達紹介キャンペーン登録 (翌月の基本料金無料)
^	SoftBankショップでiPad(子回線)の解約
07/03	BIGLOBEからSIM(Dタイプ)到着
^	開通手続き完了(SoftBank主回線の解約日=BIGLOBE入会日)
07/04	Gポイント会員登録完了
07/05	BIGLOBE Wi-Fi 開通
07/10	BIGLOBEプラン変更申請(D6→A6) 回線変更キャンペーン登録 (毎月500Gポイントプレゼント)

ウロポとコジポって何?

「2年縛り」が終わりに近づくと、SoftBankのホームページやメール、郵便などで盛んに「契約継続または機種交換で10,000円分のクーポン差し上げます」などと言ってくる。
カスタマーサポートに解約月の金額を問い合わせると同じ事を言ってくるがこれが「うろうろポイント=ウロポ」
いざMNPしようとカスタマーサポートに電話すると今度は更に「MNPしなかったら契約継続で30,000円分のクーポン差し上げます」と言ってくる。これが表では「ひきとめポイント」と呼ばれているがSoftBank社内では「コジポ」と呼ばれている「乞食ポイント」

SoftBankの解約月の料金は高すぎると皆言っている

lightning2014.ensyutsubu.com

みんな怒っていて紹介記事も多いが自分の備忘録として詳細((表1「SoftBankの通常月と解約月の請求額の差」SoftBank解約月の明細 )を掲載した。
菅さんも2018/08/27に楽天モバイルのバックアップをしたが楽天がサービス開始延期。(2019/秋から2020/04/08へ)
問題は通信料金や端末の値引き販売、契約解除料のことだけではない。

k-tai.watch.impress.co.jp

SoftBank解約前にYahoo!プレミアム会員の解約も忘れずに!!

どうしてSoftBankもYモバイルもYahoo!プレミアム会費のこと話さないの?
6月中旬にショップに解約の相談に行った時も「Yahoo!プレミアム会員の会費はSoftBank契約期間中のみ無料=SoftBankを解約したら同時に退会ではなく月会費が翌月から発生する」ということは何も言わない。
それがこの会社または業界の嫌なところ。 当然クレームも多いと思うのだが....
メールでYahoo! JAPANカスタマーサービスに返金して欲しいの旨のメールをしたら下記のご返事が....

(中略)また、有料サービスの継続や解除については、該当のYahoo! JAPAN IDを 取得されたお客様ご自身で管理いただいており、ご自身の判断にて 行っていただいております。 誠に恐縮ではございますが、Yahoo!プレミアムをご登録いただいていた期間の Yahoo!プレミアム会員費の請求のお取り消しはできません。 何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。 最後になりますが、ご確認くださいまして誠にありがとうございました。